今日も二回更新。ここが折り返し地点。次から色んな意味で変化します。
以下、あきらめの6
以下、あきらめの6
しばらく光秀と会話を楽しんでいると、よろよろ元就が降りてきた。彼は作務衣の前をはだけたままだったので、昨晩の惨状がはっきり見えて、元親は慌てて彼の前を合わせてやったが、光秀は特に気にした様子もなかった。
「明智、来ておったのか……まぁ、くつろげ。我は腰が痛いから、寝ている」
元就はそう言って居間に転がった。元親がその背を摩ってやっていると、光秀がくすくす笑って言う。
「なんです。再会が嬉し過ぎて、レスリングでもしたのですか」
「そのようなものだ。全く……図体ばかり大きくなって。我を困らせる」
「いつまでも俺を子供扱いしないでくれよ」
元親が苦笑したが、元就は「そなたは子供だ」と一蹴する。光秀はまた愉快そうに笑って言った。
「男はいくつになっても子供だと、母が言っていましたね」
「なんだよ、だったらお前らも子供って事じゃあねえか」
「そう、我らは生涯子供だ。しかし長曾我部は我らより二つ下。つまり永遠に我らより子供なのだ」
「酷ぇ」
元親は笑って、それから溜息を吐いた。こうして3人で語らうのは、随分久しぶりで、楽しくて、妙に幸せだった。この場所だけ時の流れが無いような、そんな気さえした。流れる時間をものともせずに存在する、何か確かなものが、ここには有るような気がした。
+
大学に行かず、夢を追うと決めた。軽音部にて歌で活動して、そこそこの評価を得た元親には夢が有った。そして自信が有った。だから、この村やこの町に留まっていたくなかった。
旅立ちを告げると、母は断固反対したし、父は放任した。そのうち母親も折れた。だから元親は旅立つ事が出来るようになった。
きたるべき引っ越しの日に備えて、荷物整理をしていたある日、光秀が元親の家を訪ねてきた。そうした事は珍しかったので、元親が驚いていると、彼は「毛利殿にお会いなさい」と言う。
「……でも」
「会わねば後悔しますよ」
「だけど、……あいつには俺は、必要無いし……」
「それは大きな誤解です、元親殿」
元親には判らなかった。自分が何を誤解しているというのか。光秀は元親の顔を見て、真剣な表情で言う。
「毛利殿にとって貴方は特別な存在です。毛利殿は好きな相手には誰にでもキスをする、そういう人です。ですが身体は重ねません」
「な、……なんで知ってるんだ?」
「知らなくても判る事はたくさんあります。貴方が大きな誤解をした事も。私は毛利殿と身体を重ねた事は有りませんし、今後も無いでしょう。ですが貴方は違う。毛利殿は貴方にだけ許している。貴方は特別なのです。毛利殿にとって。毛利殿は貴方に縋っているのです」
「すがる……? 毛利が、俺に? まさか!」
あいつはいつも飄々としていて、楽しそうで。いつも自由で。いつも余裕で、俺を見下しはしても、俺に縋ってなんて。
元親は首を振って否定したが、光秀は尚も「いいから聞いて下さい」と続ける。
「あの人は闇を持っています。それを頑なに隠している。その心を支えていたのは、貴方です。貴方と一緒に居る時間のおかげで、彼は沢山のものに耐える事が出来た。貴方が夢を追って何処かに行くのは勝手です。ですが、最後に一言だけでもいい、彼に話しかけてあげて下さい。彼は寂しがっている。それも、とてつもなくね」
「寂しい? でもあいつは、」
「ええ、彼はいつも一人です。一人ぼっちです。彼はそうして色んな物に耐えてきたし、これからも耐え続けねばならない。……あの人に一握りの支えを、希望を与えてやって下さい。簡単な事です。ただ、行って来ると、そう言えばいいんです。そうすればあの人は、貴方が帰って来る事を支えに出来るではありませんか」
「……」
元親には、返事が出来なかった。
何日も悩んだ。今更どんな顔をして元就に会えばいいのか判らない。一方的に縁を切ったのに、都合が良すぎる、と。謝ればいいのか、それともそんな事は忘れたようにすればいいのか。元親は悩みに悩んで、一つの結論を出した。
とにかく、謝ろうと。
引っ越しも迫ったある日、元親は元就の家へと向かった。
元就はすぐ見つかった。庭にしゃがみこんでいたから。近付くと、元就は元親を手招いて、また自然を戻す。元親は困惑したが、のろのろとその側へと向かった。
蛇が脱皮をしているようだった。口の辺りから皮が剥がれて、むにゅむにゅと身体を小刻みに動かしながら、ゆっくりと抜け出そうとしている。器用な物で、元親は元就に何か言うのも忘れて、元就と一緒にそれを見ていた。
やがて半分以上脱皮が進んだところで、元就は立ちあがる。最後まで見ないのか、と問えば、後は自分でなんとかするのを祈るものだ、と答え。元就はそのまま縁側に座り、元親を招く。
元親はのろのろと隣に腰掛ける。完全に謝るタイミングを失ってしまった。今からでも謝るべきか、と元親は悩んでいたが、どうにも言葉が出ない。何から謝るべきかも判らないし、何を謝るべきなのかも、判らなかった。
「高校は楽しいか?」
ふいに尋ねられて、元親は慌てて「うん」と答える事しか出来なかった。
「そうか。大学には行くのか?」
「いや、……歌手になろうと、思って」
「そうか。なろうと思えばなれるものだ。期待しておる」
「そうか? なかなか成れないと思うけど……」
「作家、漫画家、小説家、歌手、役者、……あの手の職業はな、自分で名乗った時点でその職だ。他人に認められるという第二の目的が無いのなら、成るのは実に簡単だぞ」
元就がそう言って笑うので、元親も少々気が楽になった。なるほど、歌ってさえいれば歌手なのだから、これほど楽な就職は他になさそうだった。
「それでその……町に、……都会に行こうと思って」
「ほう、田舎では歌は歌えぬか」
「井の中の蛙って言うだろ」
「なるほど。しかしな長曾我部。蛙は海には居らぬ。すなわち大海では生きていけぬという事よ。蛙のままではな」
「……」
「脱皮せよ、長曾我部。蛙のままでは生きていけぬ。ヘビもカメも海に居る。なんでもいい。変化するがいい。それを惜しむな。残された皮に未練は残ろうが、……何、誰かが好んで拾って大事にする。それが我になるかもしれぬ。行って来い。好きなように生きろ。それを恥じる事は無い」
元就がそう言って笑むものだから、元親は胸が熱くなった。そうして心から応援してくれる人は、元就だけだった。皆、反対したり、世の中は甘くないと諭したり、あるいは今のうちにサインを、と冗談めかして言うだけだった。元親は嬉しい気持ちになって、「じゃあお前は?」と問う。
「我?」
「俺が蛙なら、お前はなんだ? ヤモリとかか?」
「我は、菌だ」
冗談めかして聞いたのに、元就がそう答えたので、元親はぎょっとした。
「菌……?」
「コレラ、チフス、その他の菌類だ。外に出れば人に危害を加える。時に殺す。だから殺される。殺されたくなければ、シャーレの中に留まっておかねばならん」
「……」
「そしてそんな菌と共にあっても、感染しない蛙と蛇が、我を大事にしてくれた。……だから我はそなたらが好きだ。我に生きる事を許してくれる。我が存在する事を許してくれる。我は……我はそなたが好きだ、長曾我部」
「毛利」
「そなたは我の支えだった。我の救いだった。我はそなたと出会えて、幸せだった。そなたの幸せが、我の幸せだ。我に沢山の事を教えてくれた。……そなたの成功を祈っておる。そしてそなたが、健やかである事を。ありがとう、長曾我部」
元親は何を言われているのか判らず、困惑した。支え、救い、幸せ。それを元就に与えたつもりなどなかった。いつも驚かされて、いつも支えられてばかりだと思っていたのに、そうではなかったなどとは、知らなかった。
「来るものを拒んではならないし、去るものを追ってはならない。我はそなたの背を追わぬ。引き止めもせぬ。だがそなたがここに来るなら、我は決して拒みはせぬ。ここに来たくなったら、いつでも来るがいい。我はいつでも、戸を開いて待っている。そなたを……そなたをたぶん、……たぶんだぞ。たぶん、愛している」
元就がそう言って、口付けてきたから。元親はどうしようもなかった。抗いようが無かった。抱きしめて、キスをして、一緒に倒れこんで、愛し合うしかなかった。
「我の事は忘れて良い」
「忘れる事なんか」
「忘れられたくはないが、我に固執していては見えない物も多く有る。脱ぎ捨てる皮に未練が有っては、そなたは脱皮が出来ぬ。多くを愛し、多くに恋をし、多くと混ざり、多くを知るがいい。我はそれを喜ぶ」
「本当に?」
「……ほんの少し、妬くかもしれん。だから我も忘れておる。来たら思い出してやろう」
元就がそう笑うから、元親も笑った。
「判った。お前の事は忘れる。でも必ず覚えてる。必ずここに帰って来る。いつになるかは判らないけど……」
その時はきっと。
きっとお前のつまらない話を聞いてやれるような、たくましい男になってるよ。
そう言ったのに、元親は結局、右眼だけで元就に縋った。
+++
ここで元親の過去編は終了。次から暗くなります。
「明智、来ておったのか……まぁ、くつろげ。我は腰が痛いから、寝ている」
元就はそう言って居間に転がった。元親がその背を摩ってやっていると、光秀がくすくす笑って言う。
「なんです。再会が嬉し過ぎて、レスリングでもしたのですか」
「そのようなものだ。全く……図体ばかり大きくなって。我を困らせる」
「いつまでも俺を子供扱いしないでくれよ」
元親が苦笑したが、元就は「そなたは子供だ」と一蹴する。光秀はまた愉快そうに笑って言った。
「男はいくつになっても子供だと、母が言っていましたね」
「なんだよ、だったらお前らも子供って事じゃあねえか」
「そう、我らは生涯子供だ。しかし長曾我部は我らより二つ下。つまり永遠に我らより子供なのだ」
「酷ぇ」
元親は笑って、それから溜息を吐いた。こうして3人で語らうのは、随分久しぶりで、楽しくて、妙に幸せだった。この場所だけ時の流れが無いような、そんな気さえした。流れる時間をものともせずに存在する、何か確かなものが、ここには有るような気がした。
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大学に行かず、夢を追うと決めた。軽音部にて歌で活動して、そこそこの評価を得た元親には夢が有った。そして自信が有った。だから、この村やこの町に留まっていたくなかった。
旅立ちを告げると、母は断固反対したし、父は放任した。そのうち母親も折れた。だから元親は旅立つ事が出来るようになった。
きたるべき引っ越しの日に備えて、荷物整理をしていたある日、光秀が元親の家を訪ねてきた。そうした事は珍しかったので、元親が驚いていると、彼は「毛利殿にお会いなさい」と言う。
「……でも」
「会わねば後悔しますよ」
「だけど、……あいつには俺は、必要無いし……」
「それは大きな誤解です、元親殿」
元親には判らなかった。自分が何を誤解しているというのか。光秀は元親の顔を見て、真剣な表情で言う。
「毛利殿にとって貴方は特別な存在です。毛利殿は好きな相手には誰にでもキスをする、そういう人です。ですが身体は重ねません」
「な、……なんで知ってるんだ?」
「知らなくても判る事はたくさんあります。貴方が大きな誤解をした事も。私は毛利殿と身体を重ねた事は有りませんし、今後も無いでしょう。ですが貴方は違う。毛利殿は貴方にだけ許している。貴方は特別なのです。毛利殿にとって。毛利殿は貴方に縋っているのです」
「すがる……? 毛利が、俺に? まさか!」
あいつはいつも飄々としていて、楽しそうで。いつも自由で。いつも余裕で、俺を見下しはしても、俺に縋ってなんて。
元親は首を振って否定したが、光秀は尚も「いいから聞いて下さい」と続ける。
「あの人は闇を持っています。それを頑なに隠している。その心を支えていたのは、貴方です。貴方と一緒に居る時間のおかげで、彼は沢山のものに耐える事が出来た。貴方が夢を追って何処かに行くのは勝手です。ですが、最後に一言だけでもいい、彼に話しかけてあげて下さい。彼は寂しがっている。それも、とてつもなくね」
「寂しい? でもあいつは、」
「ええ、彼はいつも一人です。一人ぼっちです。彼はそうして色んな物に耐えてきたし、これからも耐え続けねばならない。……あの人に一握りの支えを、希望を与えてやって下さい。簡単な事です。ただ、行って来ると、そう言えばいいんです。そうすればあの人は、貴方が帰って来る事を支えに出来るではありませんか」
「……」
元親には、返事が出来なかった。
何日も悩んだ。今更どんな顔をして元就に会えばいいのか判らない。一方的に縁を切ったのに、都合が良すぎる、と。謝ればいいのか、それともそんな事は忘れたようにすればいいのか。元親は悩みに悩んで、一つの結論を出した。
とにかく、謝ろうと。
引っ越しも迫ったある日、元親は元就の家へと向かった。
元就はすぐ見つかった。庭にしゃがみこんでいたから。近付くと、元就は元親を手招いて、また自然を戻す。元親は困惑したが、のろのろとその側へと向かった。
蛇が脱皮をしているようだった。口の辺りから皮が剥がれて、むにゅむにゅと身体を小刻みに動かしながら、ゆっくりと抜け出そうとしている。器用な物で、元親は元就に何か言うのも忘れて、元就と一緒にそれを見ていた。
やがて半分以上脱皮が進んだところで、元就は立ちあがる。最後まで見ないのか、と問えば、後は自分でなんとかするのを祈るものだ、と答え。元就はそのまま縁側に座り、元親を招く。
元親はのろのろと隣に腰掛ける。完全に謝るタイミングを失ってしまった。今からでも謝るべきか、と元親は悩んでいたが、どうにも言葉が出ない。何から謝るべきかも判らないし、何を謝るべきなのかも、判らなかった。
「高校は楽しいか?」
ふいに尋ねられて、元親は慌てて「うん」と答える事しか出来なかった。
「そうか。大学には行くのか?」
「いや、……歌手になろうと、思って」
「そうか。なろうと思えばなれるものだ。期待しておる」
「そうか? なかなか成れないと思うけど……」
「作家、漫画家、小説家、歌手、役者、……あの手の職業はな、自分で名乗った時点でその職だ。他人に認められるという第二の目的が無いのなら、成るのは実に簡単だぞ」
元就がそう言って笑うので、元親も少々気が楽になった。なるほど、歌ってさえいれば歌手なのだから、これほど楽な就職は他になさそうだった。
「それでその……町に、……都会に行こうと思って」
「ほう、田舎では歌は歌えぬか」
「井の中の蛙って言うだろ」
「なるほど。しかしな長曾我部。蛙は海には居らぬ。すなわち大海では生きていけぬという事よ。蛙のままではな」
「……」
「脱皮せよ、長曾我部。蛙のままでは生きていけぬ。ヘビもカメも海に居る。なんでもいい。変化するがいい。それを惜しむな。残された皮に未練は残ろうが、……何、誰かが好んで拾って大事にする。それが我になるかもしれぬ。行って来い。好きなように生きろ。それを恥じる事は無い」
元就がそう言って笑むものだから、元親は胸が熱くなった。そうして心から応援してくれる人は、元就だけだった。皆、反対したり、世の中は甘くないと諭したり、あるいは今のうちにサインを、と冗談めかして言うだけだった。元親は嬉しい気持ちになって、「じゃあお前は?」と問う。
「我?」
「俺が蛙なら、お前はなんだ? ヤモリとかか?」
「我は、菌だ」
冗談めかして聞いたのに、元就がそう答えたので、元親はぎょっとした。
「菌……?」
「コレラ、チフス、その他の菌類だ。外に出れば人に危害を加える。時に殺す。だから殺される。殺されたくなければ、シャーレの中に留まっておかねばならん」
「……」
「そしてそんな菌と共にあっても、感染しない蛙と蛇が、我を大事にしてくれた。……だから我はそなたらが好きだ。我に生きる事を許してくれる。我が存在する事を許してくれる。我は……我はそなたが好きだ、長曾我部」
「毛利」
「そなたは我の支えだった。我の救いだった。我はそなたと出会えて、幸せだった。そなたの幸せが、我の幸せだ。我に沢山の事を教えてくれた。……そなたの成功を祈っておる。そしてそなたが、健やかである事を。ありがとう、長曾我部」
元親は何を言われているのか判らず、困惑した。支え、救い、幸せ。それを元就に与えたつもりなどなかった。いつも驚かされて、いつも支えられてばかりだと思っていたのに、そうではなかったなどとは、知らなかった。
「来るものを拒んではならないし、去るものを追ってはならない。我はそなたの背を追わぬ。引き止めもせぬ。だがそなたがここに来るなら、我は決して拒みはせぬ。ここに来たくなったら、いつでも来るがいい。我はいつでも、戸を開いて待っている。そなたを……そなたをたぶん、……たぶんだぞ。たぶん、愛している」
元就がそう言って、口付けてきたから。元親はどうしようもなかった。抗いようが無かった。抱きしめて、キスをして、一緒に倒れこんで、愛し合うしかなかった。
「我の事は忘れて良い」
「忘れる事なんか」
「忘れられたくはないが、我に固執していては見えない物も多く有る。脱ぎ捨てる皮に未練が有っては、そなたは脱皮が出来ぬ。多くを愛し、多くに恋をし、多くと混ざり、多くを知るがいい。我はそれを喜ぶ」
「本当に?」
「……ほんの少し、妬くかもしれん。だから我も忘れておる。来たら思い出してやろう」
元就がそう笑うから、元親も笑った。
「判った。お前の事は忘れる。でも必ず覚えてる。必ずここに帰って来る。いつになるかは判らないけど……」
その時はきっと。
きっとお前のつまらない話を聞いてやれるような、たくましい男になってるよ。
そう言ったのに、元親は結局、右眼だけで元就に縋った。
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