[PR] 賃貸住宅 オクラサラダボウル 【創作BL】橘先生とキツネの魔法使い(仮) その9 忍者ブログ
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めでぃのくの日記
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2024-05-14 (Tue)
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2014-04-23 (Wed)
その9




 七月一日。その日の朝は、昨夜までの雨が一転、とても穏やかに晴れ渡っていた。

 結局、シカ君の用意してくれた蔵の中で一晩を過ごした俺は、堅い床で寝たせいも有るし、とても疲れていた。それでもようやく御子でなくなった朝は、太陽が眩しくて清々しい。心も晴れ晴れとしていた。幸せとは本当に小さなモノかもしれない。いつも通り、この村の医者でいればいいだけの、朝。

 それでも疲れていたから、ノロノロと診療所に戻る。外では長谷川のお爺ちゃんが既に待っていて、ぎょっとした顔で俺を見る。

「どうしたんじゃあ、た、た、田村、ま、まさ……」

「橘翼です」

「おおそうじゃ橘先生、こんな朝早くにお出かけか、それとも朝帰りかの、酷く疲れて見えるが」

 心配してくれるので、大丈夫ですと返しつつ、ちょっとだけシャワーを浴びさせてもらった。それで少しスッキリする。

 そういえば昔から、身体はそこそこ丈夫なのかもしれない。仕事柄、夜勤やら徹夜やらが続く事も有ったが、体調を崩す事はまずなかった。普通、あれだけ濡れたままでは、風邪でも引きそうなものだが、特に異常も感じられない。なんとかは風邪を引かないと言うが、子供の頃はそれを気にしていたような気もする。

 診療室に戻ると、長谷川のお爺ちゃんが腰かけて待っていた。「次の御子様は、キジ様が選ぶんじゃよ」と教えてくれる。そうなんですか、と軽く返事をして、それで魔法使いと御子の話は終わりだ。俺も今度は無関心でいられる。なんて素晴らしい事だろう。次に誰が御子になったのか、誰が村長になるのか、俺は干渉しなくていい。この村の政治の事は、この村の人間に任せたほうがいいと思う。だってなんだかんだ言って俺が好きなこの村は、ここの人達が作って来た村なんだから。

 長谷川のおじいちゃんが帰ると、由良君がやって来た。なんだか熱っぽくてねェ、と由良君が愚痴る。そりゃあ、由良君だってあの雨の中に居たんだから、普通は体調も崩すかもしれない。診察してみたが、今のところはただの体調不良程度だったし、俺は熱は出るに任せた方が良いと思っていたから(高熱ならその限りではないが)、栄養の有る物を食べて寝てて下さいと指示した。

「それでさァ、センセ、お願いのほうなんだけど」

 そう言えば勢いで、何でも言う事を聞くとか言ってしまった。何を要求されるんだろう、と少し不安になって、「う、うん」と頷けば、

「センセもネトゲやろうよ」と言い出す。

「ネ、ネトゲ、かい?」

「うん、パソコン有るから出来るでしょ? それで、フレになってよ。そしたら特典アイテムももらえるし」

「そ……そんな事で、いいの?」

「そんな事って何だぃ、センセ。こっちにとっちゃ大きな金額が動く話なんだよォ?」

「いやでも……何でもいいんだよ? それに、それなら現金を要求したほうが早いんじゃ……」

 そう言うと由良君は、「判ってないなあ」と呆れたように首を振った。

「ゲームにリアルマネーを持ちこんじゃいけないんだよォ、世界観もゲームバランスもブチ壊しちゃうんだからさァ。向こうで工夫するのが醍醐味なんだしさァ」

「そ、そういうもの……?」

「それにさァ、アカウントだけ作って、コードもらったら終わりって言ってるワケじゃないんだよォ、センセ。折角フレになってもらうんだから、こっちだってクエストなり装備なり手伝いたいしさァ」

「???」

 ゲームはあまりやらないから、由良君が何を言おうとしているのか判らない。困惑していると、彼は溜息を吐いていて言った。

「要するにね、センセ。一緒に遊びたい、……って言ってるの。もちろん……センセがさ、嫌じゃなかったら、だけど、さ……」

 何でも言う事を聞く、っていう話だったのに、何故か由良君のほうが下手に出ている。曰く、友達なんて居ないから、ネットゲーム上でも人間関係はあまり上手くいってないらしい。だから一緒に遊んで欲しいとか言われるっていうのは、もしかしたら由良君にかなり好かれているんだろうか?

 由良君は本当にウシを呼んでくれたようだし、おまけに一緒に駆けつけてくれた。良くしてくれたと思っているし、俺だって由良君の事は嫌いじゃない。それなりに忙しいから、どれぐらい遊べるかは判らないが、由良君と一緒に遊ぶんだったら、別に嫌とも思わない。だから、いいよと承諾すれば、彼は一瞬だけ子供のように嬉しそうな顔をして、それからまたいつもの少々ニヒルな表情に戻った。

 センセはいい人だねェ、と由良君が呟く。よく判らない。俺は別段いい人間ってわけでも無いと思う。好き嫌いは有るし、無償で誰かに尽くしたりもしない。特別な事をしているつもりはないが、どうも由良君には気に入られたらしい。俺も別にそれを嫌と思わないというか、むしろ嬉しいので、色々有りはしたが、俺と彼の関係は元通り、というか、やや親密さを増した、ような気がする。

 由良君はご機嫌で帰って行く。ちゃんと温かくして、今日はネトゲは控えめにねと見送った。布団の中でやるから大丈夫と言っていたが、はたしてそれは大丈夫の部類なんだろうか。まあ由良君だって魔法使いなんだから、風邪ぐらいに負けたりしないだろう。

 その後何人かの予約患者を診た後、俺は荷物を持って出かける事にした。

 目指すは、九条家の屋敷だ。




 チャイムを鳴らすと、文彦さんが飛んで来た。

「いやあ、先生、実はお呼びしようと思っていたところで」

「おや、どうしました?」

「実は坊っちゃんが熱を出しましてね」

「それは大変ですね、幸い薬も幾つか持って来ていますし、すぐに診ましょう」

 文彦さんが急ぎ足で案内してくれる。その間も「全く何もあんな雨の中、歩いて帰って来るなんて無茶をするから」とか「大体最近の坊っちゃんはしょちゅう夕方に出かけて」「リンゴ飴だって持って帰ったのに大事に飾ってるもんだから食べられなくなっちゃいましたし」となんだかんだ愚痴っている。ふむ、なるほどなあと色々納得しながら、後を着いて行く。

「それじゃあ、先生、俺はちょっと用事が有るので、席を外しますが、坊っちゃんをよろしくお願いします」

 楓君の部屋の前まで来ると、文彦さんはそう言って何処かへ行ってしまった。なるほどなあ、とまた納得しつつ、ノックをして楓君の部屋に入る。と、布団で大人しく寝ていたらしい楓君が、俺の顔を見るなり飛び起きて、また沈み込んだ。

「せ、先、生、ど、どうして……」

 文彦が呼んだんですか、と言うから、「ううん、たぶん風邪を引いただろうなと思って様子を見に来たんだけどね」と返して、側に寄る。

「え、そ、それは、どうして……」

「だって君、雨の中に飛び出して行ったろう? ここまでの道のりは結構長いし、帰る頃にはずぶ濡れだろうからさ」

「え、え……」

「さ、楓君、ごめんね、少し触診するよ。冷たいけど我慢してね」

「や、あ、あの……っ」

 隠れようとするので、容赦なく布団を剥いで、パジャマの中に聴診器を押し込む。そうすると楓君は身を縮めたまま大人しくなった。鼓動がとても速いのは、何も熱が出ているから、というわけだけではないだろう。体温も少し高い。肌がしっとりと汗ばんでいる。リンパにも触れてみたが、腫れている様子は無い。

 体温計を口に咥えさせて、布団の中に戻してあげると、困った顔で俺の事を見上げて来た。

「熱は有るけど、他は大丈夫そうだね。高熱にならなければお薬は飲まないほうが早く治るし……少し様子見かな。熱が上がるようなら、文彦さんに連絡してもらえれば、解熱剤とか点滴とかも……食欲は有るかな?」

「だ、だいじょうぶ、です」

 体温計を取って見ても、高熱というほどではない。「うん、ならやっぱり、少し様子見だね」と頷きながら、道具を片付ける。

「全く、無茶をするんだから。命をかけたりするなんてさ。こんなオジサンのお尻より、君の若い命のほうが大事に決まってるだろう、そうまでしてくれる事は有りがたいけど、こっちとしてもそんなに大事にしてくれた君を犠牲にしたいなんて、これっぽっちも思わないんだからね」

「え……あの……先生、何を言って……」

「何って。君なんだろう? キツネ君は」

 楓君は一瞬ぽかんとした後で、真っ青になってしまった。そして何故だか布団で顔を隠そうとする。

「ど、どうして、そう、思うんですか」

「うーん、まあトドメは文彦さんだよね。君がリンゴ飴を持って帰ってたって言ってたし」

「う……じゃ、じゃあ、いつから……」

「ん、否定しないって事は、やっぱり君がキツネ君なんだね?」

 楓君は困ったように目を泳がせて、やはり否定しなかった。その感じが何とも可愛くて、少し頭を撫でてやる。

「きっかけは二回目にキツネ君と会った時かな。足元にね、白い物が見えた。最初はそれが何か判らなかったけど、そういえば楓君の左足首に、包帯を巻いたなって思ってね。そして君がお守りをくれたろう? あの中には神社の名前入りの紙が入っていて。インターネットで調べてみたら、学業成就祈願のお守りだったよ。それで君は通信制の高校に通ってるって聞いたりして。それでなんとなくね。よーく見てたら、俺が足首の包帯を取ったら、キツネ君の足首の白いのも無くなったんだ。で、まあ確定かなって」

「……じゃ、じゃあ、ずっと判っていて……」

「うん、ずっと判ってたけど。でも、……君の本音が判らなくてね。君は九条家の人間だ。家は俺の事が嫌いみたいだし、君も俺に対してあんまり親しい態度はとってなかっただろう? だから、キツネ君の時にだけ俺に良くしてくれるっていうのが不思議でね。よく判らなかったんだ、そこが」

「う……」

「でも楓君の方はそっけないままだろう? だから色々考えてね」

「ぼ、僕は、……その、……先生の事は、嫌いじゃ、ない、です……」

「そうだろうねえ、今となってみればよく判るんだ。誰かの為に命をかけるなんて、普通じゃない。するとしたら、それはそれだけ相手が大切だから……って事だと思うんだ。つまりその……文彦さんに少しは聞いてたけど、……たぶん、楓君は俺が思ってるよりずっと……俺の事が好き、だったんじゃないかな……?」

 楓君は顔を真っ赤にして、俯いて、布団で顔を隠してしまう。ああ、本当にそうなんだなあ、と改めて思う。

 俺が外部の人間として、何も知らずに、楓君と接したから。楓君はすっかり、俺に好意を抱いてしまった。それは最初は、普通のモノだったのかもしれない。でも、普通の憧れとか親愛とかそういう感情で、毎日様子を見に来たり、偉いさんに情報提供をするのを突っぱねたり、ましてや命をかけて守ったりするだろうか。少なくとも、俺と楓君自体は、ただの医者と患者の関係でしかなかったんだから、それが不自然だった。だけど、楓君の気持ちが判ってしまえば、話は早い。

 楓君の好き、は、普通の好き、じゃなかったんだ。

「ぼ、僕は……ずっと、……九条家の人間でも、佐久間家の人間でもなくて、……でも何処に居ても、そういう目で見られて、……ぼ、僕は、皆にとっては、どっちつかずの、ダメな、人間で、……だけど、先生は、そんな風に見なくて、それで、……捻挫した時に、先生、僕に、よく我慢してたね、辛かったろうって、言って。それがなんだか、……すごく、……」

 楓君は言葉が足らない。キツネ君の時の方がスラスラ話していたような気がする。誰しも仮面を持っている、とは心理学の言葉だったか。楓君にとっては、肩書きの全くない「赤のキツネ」のほうが、過ごしやすかったのかもしれない。とても不憫な事だが。

「だから、先生が御子になったって、知って、……絶対に、誰にも、渡したくないって……どっちかっていうと、僕が、ぶち犯したいぐらいだって」

「……楓君、そういう言葉を何処で覚えてるの……」

「う、……ね、ネット……」

 全く、インターネットは良くも悪くも偉大だ。こんな初心でどうしようもなく可愛い子に、なんて言葉を覚えさせるんだ。

「ぼ、僕も、こういうのはいけないって、思って、でも折角先生の側に居られるんだからって、色々聞いたり、して、そしたら、……僕はなんてダメなんだろうって、僕は何にも持ってなくて、僕でさえなくて、……僕も、先生みたいに誰かの為に何かがしたいって、……だから、最後の日に、ここに先生を連れて来ようって、ここなら文彦も居るし、守れると思って……、……僕は、この村では……嫌われてるから……」

 楓君は元々あまり喋らないほうなのかもしれない。彼の告白は取りとめが無くて、それでも断片から、彼の悩みぐらいは推測出来る。彼はきっと、自信が無い。俺と同じぐらいか、俺以上に。だから、そっと頭を撫でてやった。

「楓君、あの後ね。ヒマだったから、あの蔵の中を色々見てたんだ。そうしたら、古い本が出て来てね。ほら、あの神楽の内容みたいだったよ。案外最近の言葉で書かれていたから、読めたんだけど。あの神楽には続きが有ったんだ」

「……続き……ですか……?」

「うん。悪さをしたキツネは閉じ込められてしまってね。それでキツネはうんとうんと泣いてたんだ。でも村人達は見向きもしない。泣き疲れるほど泣いていたら、龍神様がやって来て、キツネに尋ねた。どうしてあんな事したんだって。そしたらキツネは、皆と仲良くしたい、でも柄じゃないって判ってたから、ああしてしまったんだ、本当は皆と一緒に暮らしたいってね。でも一度イタズラをしてしまったら、皆が自分の事を嫌いになってしまった、こうなったらとことん嫌われてやれって、やけになってしまったんだけど、でもやっぱり、実際そうなったら悲しくて、涙が止まらないってね。

 それで龍神様はキツネを許してあげたんだ。信用を回復するにはとても時間がかかる、とても辛いかもしれない、でもお前がそれを望むなら、きっといつかその願いを叶えてあげよう。龍神様がそう言うと、キツネは誰にもバレないぐらいの変化の術を取り戻したんだ。そうして真っ当な人間として、きちんと生きて、皆に愛されて、その上で自分はキツネだってバラせばいい。それで怒るようならその人間はお前を愛していないんだ、お前を愛してくれる人を探しなさいって。そうしてキツネはこの村の住人として、ひっそりと生きて行きました、とさ。……っていう続き」

「……キツネは……許されたんですか……」

「どころか、村に受け入れられている。本当はただ寂しがりで、怖がりな子だったんだよ。面がその人間の本質なら、……楓君だって同じさ。確かに君の評価を変える事は難しい。でも……少なくとも、君の中での、君の評価ぐらいなら、きっと変えられるし、……そうしていれば、周りだって君の見方を変える事だって有ると思うんだ。まあ、最悪この村を出たっていい。でもその時に、この村の、今の楓君のままじゃ、きっと同じ事が起こると思うんだ」

「……変われ……ますかね……」

「きっとね。……俺だって、楓君にお礼が言いたいぐらいなんだ」

「え? ぼ、僕は、何も……」

 楓君は困惑していたけど、俺には確信が有った。

「君は命をかけてまで俺を守ろうとしてくれた。そんなにまでしてくれる君を、助けなきゃって思った。こんな気持ち、初めてだよ。君とまだ一緒に居たかったんだ。そうしたら、全然役に立たないと思っていた、自分の持ってる物が見えて来たんだ。それなりに丈夫な身体とか、若い頃に作った体力、柔道の技術、そんな小さな物でも、無かったら君を助けられなかった。逆に言えば、俺には何かがちゃんと有る。そう思えた。俺も……俺もさ、変わろうと思ってここに来たけど、たぶん何も変わってなかったと思う。でも今は違うんだ。君のおかげで……少し、判った気がするんだ」

「……」

「だから……もし楓君も何か変わりたいって思ってるんなら、俺もその手伝いはしたいって思う」

「……で、でも、……でも、僕は、その……先生のケツを狙ってたんですよ? 気持ち悪くないんですか」

「だからその定期的に下品になるのを……まあいいや。ええとね、楓君。俺はここに色んな理由で来たって言ったよね? 都会の人間関係に疲れた、とか。その一つがさ……その……俺は、どっちでもいいんだよね」

「……どっちでもって言うのは」

「女でも、男でも」

 楓君はまた混乱しているらしく、何も答えない。そう、俺は好きでもない男に抱かれる趣味は無いが、趣味が無いとは言ってない。自信が無いものだから、好きだと言ってくれるなら嬉しいし、そうしてくれる人と長く居ればそれなりの事をした。だから男相手だって未経験じゃないし、抱かれるのだって同じだ。楓君は色々考えた結果、どういう意味なのかを理解したらしく、「で、も」と首を振る。

「ぼ、僕の、事は」

「俺は楓君の事、好きだよ?」

「で、も、お互い何も」

「でも好きだよ。だからそのまあ……君の想いに応える事も出来る。というか、応えたい……というか……」

「ほんとうに、ですか?」

「うん、本当に」

 まあ若い男の子が勘違いをしているだけかもしれないから、そこのところは気を付けるつもりだけど。そう思いつつ楓君を見ていると、彼は泣きそうな顔で、「でも」と首を振る。この上何が不安なんだろう。

「……ぼ、僕、タヌキと、佐久間さんに……色々、されそうになって、……というか、ちょっとされたんですけど……す、すごく怖くて……だから……先生にあんな怖い事したくないから……」

「ん? 俺は大丈夫だけど……」

「ぼ、僕が、嫌なんです、だ、だから、出来る事なら、ぼ、僕が、……だ、抱かれるほう、で……」

 語尾がどんどん小さくなって、楓君の顔はどんどん赤くなって、布団の中に隠れて行った。ああ、これは犯罪かもしれない。そう思いつつ、「う、うん」と頷く。

「とりあえず、風邪をしっかり治して、それからまた色々話そうね。ね?」

「は、い……」

 布団の中から小さな返事。たぶん若い楓君の頭の中はいっぱいいっぱいだ。だから、今はそっとしておこうと思った。

 そんなこんなで、高校生の恋人が出来てしまった……のだった。


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