昨日今日と落ち着かない環境だったので、いっそ楽しい事だけやろうと
続きを書いてみました。ちょっと急ぎ足で書いたので文章的にアレですが……
良かったら。
続きを書いてみました。ちょっと急ぎ足で書いたので文章的にアレですが……
良かったら。
翌日は朝食を終えると、すぐに出立するという予定で動いていた。次の街には6時間ほどで着く。早めに到着して、街を見て回ろうと考えていた。
と、出立の準備をしている所に、カタリナがやって来た。ナイトドレスではなく、質素な服を着ている。彼女はトウマに近寄ると、「おはよう」と明るく挨拶をする。
「アンタの話を聞いてたら、悪い人じゃなさそうだし、来てみたのよ。少し商品を見せてもらえないかしらね? リフィトルの服って本当に好きなの。お金はあんまり無いから、買えないかもしれないけど」
「しかし……」
カタリナの頼みとはいえ、買うかどうかも判らない相手に商品を見せられるかどうか。どうやって断るか、とトウマが考えていると、そこに荷物を持ったルゼがやって来た。
「どうしたんだいトウマ。……あ、おはようございます」
ルゼはにこりと微笑んで、カタリナに頭を下げる。カタリナも「おはようございます」と挨拶をした。トウマは少し考えて、ルゼに事情を説明する。と、彼は嬉しそうに笑う。
「なんだ。そういう話なら大歓迎だよ。さぁ遠慮無く見て行って下さい。リフィトルの服飾も、見るだけならタダですからね!」
ルゼはそう言って、いそいそと馬車に入って行った。カタリナも嬉しそうに笑って、トウマに「話の判る子じゃないか!」と小声で言った。トウマはただ困惑して、事の顛末を見守る事しか出来なかった。
ルゼはカタリナに対して、持って来た商品を次々と見せて行った。時間等気にせず、いつまでも二人は笑ってあれこれ話し続ける。そうして商品を見せても、ルゼは一度も購入の話はせず、トウマはそれがとても不思議に感じる。
大きなフリルの袖が付いた赤い服を取り出した時、カタリナは「まあ!」と声を上げる。
「これはすごく綺麗ね! こんな大きなフリル、貴族様が着そうだけど……何故かしら、全然嫌味ったらしくないのね。上品に感じるのは、ちょっと透けてるせい?」
「それはリヴァーイン織と名付けて頂いたのですが、私が考えた生地なんです。薄く透けているから軽いですし、華美になり過ぎないのが特徴です。一応、リフィトルでしか扱っていないんですよ。触り心地もとてもいいです。どうぞ触ってみて下さい」
「あら、いいの?」
「ええ、もちろん」
そうしてルゼはカタリナに好きなだけ服を見せたし、触らせ、時には身につける事も許した。トウマはそれを茫然と見ていた。
トウマの知っている豪商達は、庶民など全く相手にしなかった。触らせるどころか、見せる事だって決してしなかったし、むしろ近寄る事さえ許さなかった。なのにルゼは楽しそうに、買いもしないだろうカタリナに商品を見せる。それがトウマには全く理解出来なかった。
一通り商品を見終わって、カタリナは結局ストールを一枚買った。白いそれはやはり薄い生地で作られていて、とても上品だが、カタリナも大喜びするほど安かったようだ。ルゼが商品を片付けている間に、カタリナはそのストールを首に巻いて、嬉しそうに微笑みながら、トウマに話しかけてくる。
「アンタ、この人はホンモノだよ」
「ホンモノって、なんだ?」
「アンタはこの人に着いて行くよ。間違いない」
「何を根拠に」
「女の勘よ。大体アンタ、主人の事には今まで興味無かったってのに、ずーーーっと見てたじゃあないの」
「……いや、それは……」
確かにずっと見ていた。気になったのだ。リフィトルの服が好きなのは、トウマも同じだ。その品の良い服を見ているのは好きだった。カタリナが本当に嬉しそうに笑うのが、妙に気になって。そして主であるルゼが、楽しそうにしているのが不思議で。
トウマがなんと答えていいものか考えている間に、カタリナは「大丈夫、あの人とはきっと、よくやっていけるよ」と断言してしまった。それに答える間も無く、片づけを終えたルゼが「そろそろ出立します」と言う。
引き止めて悪かったね、というカタリナにも、ルゼは笑顔で「かまいませんよ」と言うだけで、トウマはますますルゼが判らなくなった。出立しても、御者台からルゼはいつまでも手を振っていたし、カタリナもそれに応えていた。
しばらく道を進んで、トウマは静かに問うた。
「よろしかったのですか」
「何がだい?」
「俺も何人かの商人に仕えてきましたが……商品を自由に見せたり、触らせたりというのは、今まで無かったので……」
「ああ。私はね、それは怠惰だと思っているんだよ」
「怠惰……ですか?」
トウマが首を傾げると、ルゼは「そう」と頷いて、トウマを見る。
「例えば買い手と限らない人には見せずに、冷たくしたとするだろう? そうすると嫌な奴っていうイメージが庶民に広がる。で、私の商品を欲しいと思う人が少なくなるよね。ブランド力ってどれくらい人に憧れられてるかって事だろう。そうして皆に自分の商品を見せていかないと、どんなにいい物でも評価されなくなるんだ。だから買ってもらえないからって、商品を見せないというのは怠惰なんだよ」
「……しかし、彼女は結果的に買いましたが、本当に買わない者も居るでしょう。触らせたりしていたら、商品が傷むのでは?」
「確かにね。でも商品は作る事が出来る。信頼は容易に作る事が出来ない。確かに買ってもらえないかもしれない。でも私の商品を良いと言ってくれる人が増えれば、結果としてブランド力が高まるよね。だから見てもらえるだけで、触ってもらえるだけでいいんだよ。そうして得る信頼に比べて、服なんて安いものさ。頑張れば作れる物なんだから」
ルゼは苦笑して、空を見上げる。
「人は往々にして楽をしたがるから、そうして現在の自分の力に慢心してしまうんだ。確かに今は力が有るかもしれない。でも力は必ず衰える物だよ。あらゆる形でね。だから私達は常に努力し続けなければならない。なのにそれを怠るのはいけない事なんだ。……そうして知らぬ間に落ちぶれて行った人を、私は知っているからね」
トウマはそれがシャニア家の事なのだろうと感じた。ほんの数十年前まで、この世界は戦争に明け暮れていたという。西の国と北の国、東の国が互いに牽制し合い、際限無く争い続けた。それが解消され、平和協定が結ばれる。その時に人殺しの道具としての銃は、全く売れなくなっただろう。
それについてルゼがどう思っているのかは判らない。ただ先ほどの「怠惰」の話を考えれば、ルゼはシャニア家が「人殺し」の道具である銃を、進化し続けねばならなかったと言っているような気がした。それが出来なかったから、シャニアは衰えたのだと。そしてそれを見てきたルゼは、自らはその道を歩むまいと努力を続けているのだ、と。
そういう姿勢は、嫌いではない。少なくとも、踏ん反り返って笑っているような連中よりは。
トウマはカタリナの嬉しそうな顔を思い出して、少し笑った。少なくとも自分が嫌いではない相手が、喜んでいるのは気分が良い。そしてそれを齎したのが自分の主人だと言う事が、少々、少々だが、誇りに思えない事も無かった。
結局夕方に次の街についた。ちょっとした街だったので、今日も宿を取る事が出来る。店に許可を貰って、宿の前に馬車を置き、服を展示しているとすぐに人が群がって、幾つかの服が売れた。
「このペースだと、作らないと無くなっちゃうかもしれないな。少しづつでも縫っていこうか……」
日が暮れ、宿に戻って。ルゼは今日売れた商品を帳面に付けながらそう呟く。荷物の中には布や裁縫道具、それに使い道は判らないが金属の機械のような物も有ったので、それで作るのだろう。トウマがそう考えていると、ルゼが「あ、そうだ」と思い出したように言う。
「トウマ、出来る事ならお土産をもって帰りたいんだ。その土地の事が判るような何か、とか。トウマは何か知っているかな」
「……この辺りは陶磁器の生産が盛んだったように思います。それと果物の栽培が有名ですね。今の季節ならイチジクとか……」
「よし、じゃあそれを買って行こう」
ルゼは嬉しそうに笑って、馬車から荷物を持ちこんだ。テーブルの上に機械を置く。武骨なそれが何か判らず、トウマがじっと見ていると、「危ないから触らないでね」とルゼ。
「それはミシンって言うだよ」
「ミシンですか? ……こんなに小さいのは見た事が有りません」
トウマの知っている物は、固定して使うタイプの大型の物で、今眼の前に有る小さな物は知らなかった。ルゼは「特注したからねぇ」と笑った。
「小さいからちょっと動力が頼りないけど。手縫いよりは楽かなってところだね。折角旅に出ているんだから、一品物を作った方がいいのかな。どうだろう。そうだなあ、華美な服はまぁ売れ残るだろうから、ハンカチとかストールとか、あの辺りを追加しようか……」
ルゼはそんな事を呟きながら、箱から布を取り出しては見比べて、あれこれと考えている。トウマは作業の内容はよく判らなかったが、他にする事も無かったのでそれをいつまでも見ていた。ルゼの細長い指が、軽やかに布とミシンを操る姿は、見ていて心地良い。ルゼは何事かぶつぶつと呟き、時々紙に何か書きとめながら、結局この日はハンカチを数枚作ったところで、眠る事になった。
+++
二日目終了。
と、出立の準備をしている所に、カタリナがやって来た。ナイトドレスではなく、質素な服を着ている。彼女はトウマに近寄ると、「おはよう」と明るく挨拶をする。
「アンタの話を聞いてたら、悪い人じゃなさそうだし、来てみたのよ。少し商品を見せてもらえないかしらね? リフィトルの服って本当に好きなの。お金はあんまり無いから、買えないかもしれないけど」
「しかし……」
カタリナの頼みとはいえ、買うかどうかも判らない相手に商品を見せられるかどうか。どうやって断るか、とトウマが考えていると、そこに荷物を持ったルゼがやって来た。
「どうしたんだいトウマ。……あ、おはようございます」
ルゼはにこりと微笑んで、カタリナに頭を下げる。カタリナも「おはようございます」と挨拶をした。トウマは少し考えて、ルゼに事情を説明する。と、彼は嬉しそうに笑う。
「なんだ。そういう話なら大歓迎だよ。さぁ遠慮無く見て行って下さい。リフィトルの服飾も、見るだけならタダですからね!」
ルゼはそう言って、いそいそと馬車に入って行った。カタリナも嬉しそうに笑って、トウマに「話の判る子じゃないか!」と小声で言った。トウマはただ困惑して、事の顛末を見守る事しか出来なかった。
ルゼはカタリナに対して、持って来た商品を次々と見せて行った。時間等気にせず、いつまでも二人は笑ってあれこれ話し続ける。そうして商品を見せても、ルゼは一度も購入の話はせず、トウマはそれがとても不思議に感じる。
大きなフリルの袖が付いた赤い服を取り出した時、カタリナは「まあ!」と声を上げる。
「これはすごく綺麗ね! こんな大きなフリル、貴族様が着そうだけど……何故かしら、全然嫌味ったらしくないのね。上品に感じるのは、ちょっと透けてるせい?」
「それはリヴァーイン織と名付けて頂いたのですが、私が考えた生地なんです。薄く透けているから軽いですし、華美になり過ぎないのが特徴です。一応、リフィトルでしか扱っていないんですよ。触り心地もとてもいいです。どうぞ触ってみて下さい」
「あら、いいの?」
「ええ、もちろん」
そうしてルゼはカタリナに好きなだけ服を見せたし、触らせ、時には身につける事も許した。トウマはそれを茫然と見ていた。
トウマの知っている豪商達は、庶民など全く相手にしなかった。触らせるどころか、見せる事だって決してしなかったし、むしろ近寄る事さえ許さなかった。なのにルゼは楽しそうに、買いもしないだろうカタリナに商品を見せる。それがトウマには全く理解出来なかった。
一通り商品を見終わって、カタリナは結局ストールを一枚買った。白いそれはやはり薄い生地で作られていて、とても上品だが、カタリナも大喜びするほど安かったようだ。ルゼが商品を片付けている間に、カタリナはそのストールを首に巻いて、嬉しそうに微笑みながら、トウマに話しかけてくる。
「アンタ、この人はホンモノだよ」
「ホンモノって、なんだ?」
「アンタはこの人に着いて行くよ。間違いない」
「何を根拠に」
「女の勘よ。大体アンタ、主人の事には今まで興味無かったってのに、ずーーーっと見てたじゃあないの」
「……いや、それは……」
確かにずっと見ていた。気になったのだ。リフィトルの服が好きなのは、トウマも同じだ。その品の良い服を見ているのは好きだった。カタリナが本当に嬉しそうに笑うのが、妙に気になって。そして主であるルゼが、楽しそうにしているのが不思議で。
トウマがなんと答えていいものか考えている間に、カタリナは「大丈夫、あの人とはきっと、よくやっていけるよ」と断言してしまった。それに答える間も無く、片づけを終えたルゼが「そろそろ出立します」と言う。
引き止めて悪かったね、というカタリナにも、ルゼは笑顔で「かまいませんよ」と言うだけで、トウマはますますルゼが判らなくなった。出立しても、御者台からルゼはいつまでも手を振っていたし、カタリナもそれに応えていた。
しばらく道を進んで、トウマは静かに問うた。
「よろしかったのですか」
「何がだい?」
「俺も何人かの商人に仕えてきましたが……商品を自由に見せたり、触らせたりというのは、今まで無かったので……」
「ああ。私はね、それは怠惰だと思っているんだよ」
「怠惰……ですか?」
トウマが首を傾げると、ルゼは「そう」と頷いて、トウマを見る。
「例えば買い手と限らない人には見せずに、冷たくしたとするだろう? そうすると嫌な奴っていうイメージが庶民に広がる。で、私の商品を欲しいと思う人が少なくなるよね。ブランド力ってどれくらい人に憧れられてるかって事だろう。そうして皆に自分の商品を見せていかないと、どんなにいい物でも評価されなくなるんだ。だから買ってもらえないからって、商品を見せないというのは怠惰なんだよ」
「……しかし、彼女は結果的に買いましたが、本当に買わない者も居るでしょう。触らせたりしていたら、商品が傷むのでは?」
「確かにね。でも商品は作る事が出来る。信頼は容易に作る事が出来ない。確かに買ってもらえないかもしれない。でも私の商品を良いと言ってくれる人が増えれば、結果としてブランド力が高まるよね。だから見てもらえるだけで、触ってもらえるだけでいいんだよ。そうして得る信頼に比べて、服なんて安いものさ。頑張れば作れる物なんだから」
ルゼは苦笑して、空を見上げる。
「人は往々にして楽をしたがるから、そうして現在の自分の力に慢心してしまうんだ。確かに今は力が有るかもしれない。でも力は必ず衰える物だよ。あらゆる形でね。だから私達は常に努力し続けなければならない。なのにそれを怠るのはいけない事なんだ。……そうして知らぬ間に落ちぶれて行った人を、私は知っているからね」
トウマはそれがシャニア家の事なのだろうと感じた。ほんの数十年前まで、この世界は戦争に明け暮れていたという。西の国と北の国、東の国が互いに牽制し合い、際限無く争い続けた。それが解消され、平和協定が結ばれる。その時に人殺しの道具としての銃は、全く売れなくなっただろう。
それについてルゼがどう思っているのかは判らない。ただ先ほどの「怠惰」の話を考えれば、ルゼはシャニア家が「人殺し」の道具である銃を、進化し続けねばならなかったと言っているような気がした。それが出来なかったから、シャニアは衰えたのだと。そしてそれを見てきたルゼは、自らはその道を歩むまいと努力を続けているのだ、と。
そういう姿勢は、嫌いではない。少なくとも、踏ん反り返って笑っているような連中よりは。
トウマはカタリナの嬉しそうな顔を思い出して、少し笑った。少なくとも自分が嫌いではない相手が、喜んでいるのは気分が良い。そしてそれを齎したのが自分の主人だと言う事が、少々、少々だが、誇りに思えない事も無かった。
結局夕方に次の街についた。ちょっとした街だったので、今日も宿を取る事が出来る。店に許可を貰って、宿の前に馬車を置き、服を展示しているとすぐに人が群がって、幾つかの服が売れた。
「このペースだと、作らないと無くなっちゃうかもしれないな。少しづつでも縫っていこうか……」
日が暮れ、宿に戻って。ルゼは今日売れた商品を帳面に付けながらそう呟く。荷物の中には布や裁縫道具、それに使い道は判らないが金属の機械のような物も有ったので、それで作るのだろう。トウマがそう考えていると、ルゼが「あ、そうだ」と思い出したように言う。
「トウマ、出来る事ならお土産をもって帰りたいんだ。その土地の事が判るような何か、とか。トウマは何か知っているかな」
「……この辺りは陶磁器の生産が盛んだったように思います。それと果物の栽培が有名ですね。今の季節ならイチジクとか……」
「よし、じゃあそれを買って行こう」
ルゼは嬉しそうに笑って、馬車から荷物を持ちこんだ。テーブルの上に機械を置く。武骨なそれが何か判らず、トウマがじっと見ていると、「危ないから触らないでね」とルゼ。
「それはミシンって言うだよ」
「ミシンですか? ……こんなに小さいのは見た事が有りません」
トウマの知っている物は、固定して使うタイプの大型の物で、今眼の前に有る小さな物は知らなかった。ルゼは「特注したからねぇ」と笑った。
「小さいからちょっと動力が頼りないけど。手縫いよりは楽かなってところだね。折角旅に出ているんだから、一品物を作った方がいいのかな。どうだろう。そうだなあ、華美な服はまぁ売れ残るだろうから、ハンカチとかストールとか、あの辺りを追加しようか……」
ルゼはそんな事を呟きながら、箱から布を取り出しては見比べて、あれこれと考えている。トウマは作業の内容はよく判らなかったが、他にする事も無かったのでそれをいつまでも見ていた。ルゼの細長い指が、軽やかに布とミシンを操る姿は、見ていて心地良い。ルゼは何事かぶつぶつと呟き、時々紙に何か書きとめながら、結局この日はハンカチを数枚作ったところで、眠る事になった。
+++
二日目終了。
PR
■ この記事にコメントする
プロフィール
Google Earthで秘密基地を探しています
HN:
メディアノクス
性別:
非公開
趣味:
妄想と堕落
自己紹介:
浦崎谺叉琉と美流=イワフジがてんやわんや。
二人とも変態。永遠の中二病。
二人とも変態。永遠の中二病。
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
メロメロパーク
ひつじです。
ブログ内検索
最新コメント
[02/11 美流]
[02/10 通りすがリィ]
[02/10 通りすがリィ]
[07/28 谷中初音町]
[07/02 美流]
最新記事
(04/26)
(04/26)
(04/23)
(04/21)
(04/20)
カウンター
"オクラサラダボウル"