【浦崎】何だかなー

なんかHDDをフォーマットしちゃうWebサイトがあるぽい。
IE系ブラウザは軒並みカウンター食らうそうで。
偽装拡張子（jepg）によるブラクラ。再起動後にHDDをフォーマットするらしい。だから万が一食らったら再起動しちゃダメだと。
XPでctrlキーを押しっぱなしにするとスタートメニューに登録されてしまったファイルを開かずに済むとメッセの向こうの友人が言ってます。
プニル使っている自分も踏んだらアウアウ。
Geckoエンジンに切り替えてない。めんどい。

こんな時こそ帝王カスペルスキー様の底力見せるときですよ。
剣を…解き・放つ！（ときはなつー）
でTrojan-Downloader.JS.Agent.aqrを検出するっぽい。
ノートン先生とウイバスは…未対応なのか…ゴクリ。



では尻切れトンボ状態の松永ネタ

残り一つの目だと、さぞ暗闇は恐ろしいだろう。
「ヒ！ぃアぁ!!」
溶けた蝋が独眼流の目元を覆いつくす。まぶた越しに感じる熱さに政宗は悲鳴をあげた。
「卿はどうも、己の身に起こる恐怖に対する想像力が乏しいようだ。この蝋燭一本で卿を苦しませようならほら、この通り」
松永は政宗の脇腹に蝋燭の炎を撫でつける。
「ぎ、ぅくう」
体をよじらせて炎から逃げようとするが、縛り吊るされた体では満足に動かすこともままならない。それを嘲笑うように、何度も炎が政宗の皮膚を焼いた。
「ふっぐ、うぐうう！」
全身から汗が噴き出し、噛み絞めた唇から血がにじむ。

それを横から鎖で縛り吊るされた片倉が眺めていた。
度重なる殴打を受けて右肩と肋骨にヒビが入ったらしく、脈に合わせてずきずきと痛む。「竜の右目なら、その右目だけにこれからの有り様を焼きつけるがいい」と、左目を蝋で塞がれた。松永は自分を頑丈に拘束された状態で政宗の陵辱を見せつける算段なのだろう。政宗が苦しみの声をあげる度、感情がどうしようも
なく粟立つ。悔しさに吠えたくなる。だが、それは松永を喜ばせる事につながる
。
「っづ、あぁあ！」
（…まさむ…ね様）

松永がぞちらに目をやると、今にも噛みついてきそうな表情の片倉が自分を見て
いた。激高して松永の思い描く醜態を見せるのを避けようとしているのか、歯を食い縛って静かに耐えている。
「叫んでもよいのだよ。そのために猿轡をはずしたのだ。卿は舌を噛みきって自害するような愚かな臣下ではないだろう？」


ここまで。政宗はバイオレンス似合いますな。