あまりにもらしすぎるので採用しませんが
とりあえず仮題はForget-me-not
正式に採用するかもしれませんが
例の記憶喪失話の続き
とりあえず仮題はForget-me-not
正式に採用するかもしれませんが
例の記憶喪失話の続き
親愛なる毛利元就殿
御質問の件ですが、私もその道に通じる者ではありませんので、貴方に正しい事を教えて差し上げられるかは判りませんが、匙の意見によれば、
一つ、そのような事象は非常に稀で有り、大変貴重であるからして、近くで見守るが良いとの事。
一つ、過去にそのような者が居た場合、大抵はある日、ふと己が素性を思い出すとの事。また、その場合、自失していた期間の事は覚えていないとの事。
一つ、ある日、がいつになるかは、全く見当もつかず、全ては貴方の敬愛する日輪殿の決定によるとの事。
またある者は、そういう者は大抵、何か強い衝撃等を受けていると言い、同程度の衝撃を与えてやれば治るとも申しますが、貴方と長曾我部殿の場合、繰り返すといずれ彼は死ぬでしょうから、お止めになった方がよろしいでしょう。
微力ながらも手助けが出来ましたでしょうか。また京にお寄りの際は、是非御逢いしましょう。
なんだこれは。
元就は文を読んでいる間中、顔を顰めていたが、最後に記される名を見ないままくしゃりと丸めて投げ捨てた。気に入らない男が、気に入らない内容の返事を送って来たのだから、不愉快極まりない。しかも、これほど嫌な思いをしたにも係わらず、打開策は全く見えず、状況は変わっていない。
不愉快だ。
口に出して、それでようやく元就はため息を吐き、落ち着く事が出来た。丸まった文を一瞥し、元就は気分を変えようと部屋を出る。
明智光秀と元就の関係について、説明するのは難しい。彼らは敵である。彼らは顔見知りで、そして一度は体を重ねた仲だ。それでも元就は光秀に会ったとしたら、出会い頭に首を切ってやろうと思うほど彼を嫌っているし、それでいて何か有ると文を送って助言を求めたりもする。ただし、彼から受け取った返事をまともに読んで参考にした事など一度も無いので、元就自身も、己が光秀に文を送る理由が良く判らなくなっている。
彼らが出会ったのは、元就が前田領を攻めた際だった。援軍としてやって来た光秀に、元就は苦戦した。あれこれ策を巡らせて、結局和平協定を結び停戦する事となった。その祝いの席で初めて会い、そしてその後体を重ねるに到ったが、合意の上ではなかった。
そのような経緯も有って、元就は光秀の事が嫌いだが、しかし彼は唯一の京の情報を知る人物で、定期的に東の様子を聞きだすためには光秀が必要だった。それがまた腹立たしい。早く他に良い情報源を手に入れねば、と思うのだが、なかなか上手くいかない。それに光秀は人格的には破綻しているが、なんといっても東の大勢力、織田の家臣であるし、情報源としてこれ以上有力な人間もあまり居ない。
元就は光秀に頼らざるを得ない状況に辟易していたし、そして夜な夜な隣の部屋からすすり泣きのような問いが続くのにもうんざりしていた。
そもそも、元就は元親との方が縁が長い。瀬戸内を挟んだ国同士、交流もあったし、いさかいもあった。そのたびに、元親は元就のやり方にあれこれと文句を言い、一方的に喧嘩をしかけてそして帰った。元就は元親の事も好きではない。
好きではないものが、不愉快な状態で屋敷に居る。おまけにその手助けを頼んだ嫌いな輩も、愉快ではない返事をよこしてきた。
元就は大層腹が立っていた。廊下を歩く足取りも、少々乱暴になっている。
「元就?」
そこへ向けて、その対象がなれなれしく声をかけたのだから元就は思わずそちらを睨み付けた。庭で大男が、小鳥に餌をやっている。睨まれたほうはぎょっとした顔をして、「ど、どうした?」と首を傾げる。その様を見て、元就は大きくため息を吐いた。
「何か、悩み事か?」
心配そうに尋ねて来る。やりきれない、と元就は思った。
「そなたの事だ」
「あ、俺……」
元親はようやく納得がいったという顔をして頷くと、改めて元就を見る。
「何か、判ったのか?」
「悪い事ばかりではない。我にとっても、そなたにとっても」
悪い事ばかりではなかったのに、こんなにも不愉快な気持ちになる。
元就はその言葉は飲み込んで、元親に言う。
「今宵、話そう」
「あんたの事、話してくれるのか!?」
元親はまた子供のように顔を輝かせた。元就はそっけなく、あぁと答えて、すぐに元親に背を向ける。あまり相手にしたくなかった。
「じゃあ、今夜、あんたの部屋に行ってもいいんだな?」
答えはしなかった。それが答えでもある。すたすたとその場を去って、元親が見えなくなってから、改めてため息を吐いた。
あれといい、あやつといい、空虚なものを求め、我を翻弄する。我には何も無いというのに。
(貴方には有りますよ、貴方は判らないかもしれない、けれど、貴方には確かに有る、私と違って、ね)
白い髪が揺れる。白い指が肌をなぞる。その感覚を思い出して、元就はまた顔を顰めると、足早に歩き始めた。
その夜、元親はおずおずと元就の部屋に入って来た。蝋燭だけが照らし出す薄暗い部屋に、2人の男。一人は期待に満ちた顔、もう一人は憂鬱そうな顔。
「……話したく、無いのか?」
元親に尋ねられて、元就はゆっくりと首を傾げた。どうであろうな、と呟き、一つ溜息を吐く。
「話すほどの値打ちの有る話かどうかが、判らぬ」
「あんたの人生だろ、それには価値は有るだろう」
「我はそうは思わぬが、」
「だって俺には、それさえ無いんだぜ」
そう言われれば、元就も黙るしかない。目の前の男は、記憶も何もかも無くし、彼にとって己の価値など全く判らない状態だ。せめて何か形が欲しいと、知りもしない男の過去に縋り付く男だ。哀れだ、とは思わなかった。ただ、己が彼と同じ状況に置かれたらどうなったろうかと考える。何もかも無い事は、幸せかもしれない、無い事を知らずにすむのだから……と、少し思う。
元就はまた溜息を吐いて、そして小さく言った。
「我を語れと言われても、何から話していいものか……判らぬでな」
「じゃあ、話したくないわけじゃないのか」
元親は安心したような顔をする。
「そなたが今、覚えた事は、記憶を取り戻すと忘れるらしい。だから、我が何を言っても、いずれそなたは忘れる。なれば喋れる」
そう言うと、元親は「忘れるもんか」と呟いたが、元就はあえて何も言わなかった。現に何もかも忘れた男が言っても説得力に欠ける。
「……じゃあ、俺が聞いて、あんたが答える。これなら、言いやすいかな」
その提案には元就も賛成だった。つらつらと語るよりは、何か尋ねられた方が楽だ。
「えーと、じゃあ、何か、好きなものって有るか? 食べ物とか、花とか」
「ふむ」
元就は少し考えてから、「餅、が、好きだな。花は、……好かぬ」と答える。
「花は嫌いなのか?」
「別段、興味が無い。花は食えぬしな」
「案外、食い意地が張ってるって事?」
「……生きていくには食事が必要だ。いかなる場合にも食べられる物を見分ける力は必要であろう。何が起こるか判らぬのだ、花など食えもせぬのに場所を取るばかり、どうせ木を植えるなら柿が良い、どうせ草を植えるなら豆が良い。そのついでに花が見られるなら、それは愛でる。それだけの事よ」
「……俺、たぶん、花は好きだったと思う」
元親が唐突にそう呟く。「そうかもしれぬな」と元就はそっけなく頷いた。
「そなたの事は良く知らぬが、恐らく我と話など合う筈も無い。そなたは花を好いていたかも知れぬ」
「だろ、なんか、あれ、ほら」
元親は庭の方を指差して、言う。
「小さいの、咲いてるだろ、草の中に、紫の」
「……あぁ」
名は知らない。草の中に埋もれるように、小さな小さな花が咲く。あれなら場所も取らないし、勝手に生えるから放っている。そのうち女中が抜く。普段は気にも留めないような、いわば雑草だ。
「あれ、見てるとさ、なんか、落ち着く」
不安だから、と小さな声が続いた。何も判らず、何も思い出せず、何も出来ない彼にとっては、庭の隅に咲いている花ぐらいが楽しみで、確かな事なのだろう。元就は少し不愉快に思った。そなたは、そのようなちっぽけなものに心を向ける存在ではない、と感じたが、口にはしなかった。
「……餅は、ただの餅?」
「餅ならなんでもよい。饅頭も好きだ」
「酒は飲むのか?」
「いや」
「飲めない? 飲まない?」
「……飲まぬ」
それだけ答えたが、かえって良くなかった。当然のように、何故、という問いが続いた。
元就は少し考えて、それから小さく言う。
「つまらぬ話になるが、良いか」
元親はただ黙って頷いた。こうして、この男が神妙に、己の話を聞く日がこようとは。そう考えると元就は少しおかしくて、小さく笑った。
「酒でな、家族を亡くしたのだ」
己の中で当たり前の事を、紡ぎ出すのはつまらない。酷く虚しい行為なのに、何故だか、今、彼になら、紡いでやってもいいと、元就は静かに思うのだった。
+++
文章リハビリ中ですがまた忙しくなりそうです。
御質問の件ですが、私もその道に通じる者ではありませんので、貴方に正しい事を教えて差し上げられるかは判りませんが、匙の意見によれば、
一つ、そのような事象は非常に稀で有り、大変貴重であるからして、近くで見守るが良いとの事。
一つ、過去にそのような者が居た場合、大抵はある日、ふと己が素性を思い出すとの事。また、その場合、自失していた期間の事は覚えていないとの事。
一つ、ある日、がいつになるかは、全く見当もつかず、全ては貴方の敬愛する日輪殿の決定によるとの事。
またある者は、そういう者は大抵、何か強い衝撃等を受けていると言い、同程度の衝撃を与えてやれば治るとも申しますが、貴方と長曾我部殿の場合、繰り返すといずれ彼は死ぬでしょうから、お止めになった方がよろしいでしょう。
微力ながらも手助けが出来ましたでしょうか。また京にお寄りの際は、是非御逢いしましょう。
なんだこれは。
元就は文を読んでいる間中、顔を顰めていたが、最後に記される名を見ないままくしゃりと丸めて投げ捨てた。気に入らない男が、気に入らない内容の返事を送って来たのだから、不愉快極まりない。しかも、これほど嫌な思いをしたにも係わらず、打開策は全く見えず、状況は変わっていない。
不愉快だ。
口に出して、それでようやく元就はため息を吐き、落ち着く事が出来た。丸まった文を一瞥し、元就は気分を変えようと部屋を出る。
明智光秀と元就の関係について、説明するのは難しい。彼らは敵である。彼らは顔見知りで、そして一度は体を重ねた仲だ。それでも元就は光秀に会ったとしたら、出会い頭に首を切ってやろうと思うほど彼を嫌っているし、それでいて何か有ると文を送って助言を求めたりもする。ただし、彼から受け取った返事をまともに読んで参考にした事など一度も無いので、元就自身も、己が光秀に文を送る理由が良く判らなくなっている。
彼らが出会ったのは、元就が前田領を攻めた際だった。援軍としてやって来た光秀に、元就は苦戦した。あれこれ策を巡らせて、結局和平協定を結び停戦する事となった。その祝いの席で初めて会い、そしてその後体を重ねるに到ったが、合意の上ではなかった。
そのような経緯も有って、元就は光秀の事が嫌いだが、しかし彼は唯一の京の情報を知る人物で、定期的に東の様子を聞きだすためには光秀が必要だった。それがまた腹立たしい。早く他に良い情報源を手に入れねば、と思うのだが、なかなか上手くいかない。それに光秀は人格的には破綻しているが、なんといっても東の大勢力、織田の家臣であるし、情報源としてこれ以上有力な人間もあまり居ない。
元就は光秀に頼らざるを得ない状況に辟易していたし、そして夜な夜な隣の部屋からすすり泣きのような問いが続くのにもうんざりしていた。
そもそも、元就は元親との方が縁が長い。瀬戸内を挟んだ国同士、交流もあったし、いさかいもあった。そのたびに、元親は元就のやり方にあれこれと文句を言い、一方的に喧嘩をしかけてそして帰った。元就は元親の事も好きではない。
好きではないものが、不愉快な状態で屋敷に居る。おまけにその手助けを頼んだ嫌いな輩も、愉快ではない返事をよこしてきた。
元就は大層腹が立っていた。廊下を歩く足取りも、少々乱暴になっている。
「元就?」
そこへ向けて、その対象がなれなれしく声をかけたのだから元就は思わずそちらを睨み付けた。庭で大男が、小鳥に餌をやっている。睨まれたほうはぎょっとした顔をして、「ど、どうした?」と首を傾げる。その様を見て、元就は大きくため息を吐いた。
「何か、悩み事か?」
心配そうに尋ねて来る。やりきれない、と元就は思った。
「そなたの事だ」
「あ、俺……」
元親はようやく納得がいったという顔をして頷くと、改めて元就を見る。
「何か、判ったのか?」
「悪い事ばかりではない。我にとっても、そなたにとっても」
悪い事ばかりではなかったのに、こんなにも不愉快な気持ちになる。
元就はその言葉は飲み込んで、元親に言う。
「今宵、話そう」
「あんたの事、話してくれるのか!?」
元親はまた子供のように顔を輝かせた。元就はそっけなく、あぁと答えて、すぐに元親に背を向ける。あまり相手にしたくなかった。
「じゃあ、今夜、あんたの部屋に行ってもいいんだな?」
答えはしなかった。それが答えでもある。すたすたとその場を去って、元親が見えなくなってから、改めてため息を吐いた。
あれといい、あやつといい、空虚なものを求め、我を翻弄する。我には何も無いというのに。
(貴方には有りますよ、貴方は判らないかもしれない、けれど、貴方には確かに有る、私と違って、ね)
白い髪が揺れる。白い指が肌をなぞる。その感覚を思い出して、元就はまた顔を顰めると、足早に歩き始めた。
その夜、元親はおずおずと元就の部屋に入って来た。蝋燭だけが照らし出す薄暗い部屋に、2人の男。一人は期待に満ちた顔、もう一人は憂鬱そうな顔。
「……話したく、無いのか?」
元親に尋ねられて、元就はゆっくりと首を傾げた。どうであろうな、と呟き、一つ溜息を吐く。
「話すほどの値打ちの有る話かどうかが、判らぬ」
「あんたの人生だろ、それには価値は有るだろう」
「我はそうは思わぬが、」
「だって俺には、それさえ無いんだぜ」
そう言われれば、元就も黙るしかない。目の前の男は、記憶も何もかも無くし、彼にとって己の価値など全く判らない状態だ。せめて何か形が欲しいと、知りもしない男の過去に縋り付く男だ。哀れだ、とは思わなかった。ただ、己が彼と同じ状況に置かれたらどうなったろうかと考える。何もかも無い事は、幸せかもしれない、無い事を知らずにすむのだから……と、少し思う。
元就はまた溜息を吐いて、そして小さく言った。
「我を語れと言われても、何から話していいものか……判らぬでな」
「じゃあ、話したくないわけじゃないのか」
元親は安心したような顔をする。
「そなたが今、覚えた事は、記憶を取り戻すと忘れるらしい。だから、我が何を言っても、いずれそなたは忘れる。なれば喋れる」
そう言うと、元親は「忘れるもんか」と呟いたが、元就はあえて何も言わなかった。現に何もかも忘れた男が言っても説得力に欠ける。
「……じゃあ、俺が聞いて、あんたが答える。これなら、言いやすいかな」
その提案には元就も賛成だった。つらつらと語るよりは、何か尋ねられた方が楽だ。
「えーと、じゃあ、何か、好きなものって有るか? 食べ物とか、花とか」
「ふむ」
元就は少し考えてから、「餅、が、好きだな。花は、……好かぬ」と答える。
「花は嫌いなのか?」
「別段、興味が無い。花は食えぬしな」
「案外、食い意地が張ってるって事?」
「……生きていくには食事が必要だ。いかなる場合にも食べられる物を見分ける力は必要であろう。何が起こるか判らぬのだ、花など食えもせぬのに場所を取るばかり、どうせ木を植えるなら柿が良い、どうせ草を植えるなら豆が良い。そのついでに花が見られるなら、それは愛でる。それだけの事よ」
「……俺、たぶん、花は好きだったと思う」
元親が唐突にそう呟く。「そうかもしれぬな」と元就はそっけなく頷いた。
「そなたの事は良く知らぬが、恐らく我と話など合う筈も無い。そなたは花を好いていたかも知れぬ」
「だろ、なんか、あれ、ほら」
元親は庭の方を指差して、言う。
「小さいの、咲いてるだろ、草の中に、紫の」
「……あぁ」
名は知らない。草の中に埋もれるように、小さな小さな花が咲く。あれなら場所も取らないし、勝手に生えるから放っている。そのうち女中が抜く。普段は気にも留めないような、いわば雑草だ。
「あれ、見てるとさ、なんか、落ち着く」
不安だから、と小さな声が続いた。何も判らず、何も思い出せず、何も出来ない彼にとっては、庭の隅に咲いている花ぐらいが楽しみで、確かな事なのだろう。元就は少し不愉快に思った。そなたは、そのようなちっぽけなものに心を向ける存在ではない、と感じたが、口にはしなかった。
「……餅は、ただの餅?」
「餅ならなんでもよい。饅頭も好きだ」
「酒は飲むのか?」
「いや」
「飲めない? 飲まない?」
「……飲まぬ」
それだけ答えたが、かえって良くなかった。当然のように、何故、という問いが続いた。
元就は少し考えて、それから小さく言う。
「つまらぬ話になるが、良いか」
元親はただ黙って頷いた。こうして、この男が神妙に、己の話を聞く日がこようとは。そう考えると元就は少しおかしくて、小さく笑った。
「酒でな、家族を亡くしたのだ」
己の中で当たり前の事を、紡ぎ出すのはつまらない。酷く虚しい行為なのに、何故だか、今、彼になら、紡いでやってもいいと、元就は静かに思うのだった。
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