[美流]確かに

　客観的に見てみれば後期の作品には前期に有った何かが無いなあ……
　と自分で読み返しながら思った次第。
　まぁこの辺、人としての限界なのかもしれないなあ。
　なんなんだろうなあ。なんだろう。何か、何かが無いんだよなあ……確かに。


　以下、ブログ拍手へのお返事です。

　ジルさん＞

　ようやっと読み終わりましたー。面白い作品でした！　教えて下さってありがとうございます。
　シンクレール君はたぶん、あれ、ドＭなんじゃないですかね。いや作品自体もなんだかずっと内向きで、ひたすら内向きってやっぱりちょっとしたＭじゃないと出来ないかと（笑）　そしていつも謎の少年に振り回されて恋焦がれる人生なんだな……。
　暖炉さん（名前が難しかった）はかわいそうでしたね。すごく精神論の話をずっとして来て、最終的に戦争が全て否定したんだぜ的な展開、作者にどれほどのショックが有ったのかなんとなく判る気がします……。勉強になりました。
　車輪の下は後半がちょっと色んな意味でキツかった記憶が有ります……前半はすごかったですがｗ　何故彼らは男同士でキスをするのか。うーむ。不思議です。名作の感想がこれでいいのかしら（笑）　いやすごい内容でした。
　

　拍手のみの方もありがとうございます！