〔美流〕あにきー

　やっと夏草下巻が半分ぐらいまで来ています。なんたる読書の遅さ。
　なんか段々ページをめくるたびに「田舎者」「田舎者」と書かれているような気がして。
　凸凹親子が面白いが、やっぱり末路を考えると、なんだかこう、悲しいですね。
　
　あと花のＫＧを読んでます。はじめてみた巻がよりによってカルロスだったもんで、
　なんじゃこの熱過ぎるマンガは、とそっと棚に戻したもんですが、１巻から読むとどういう事か、
　こうその熱さになれるというか、あぁこれが冬の２０度は暑くてかなわんという現象なのかなと、
　良く判らない感想を持っていました。
　まぁ男塾も最終回まで読むまでギャグとウソのかたまりだと気付かなかった人ですし、
　バサラだって、初めて１週間ぐらい「戦国時代って意外とはっちゃけてんなー！」とか言ってた人ですから。
　三国無双やりながら、
「あっ、お父さん、しょかつりょーって言う人が居るよ！　なんだか名前が、お父さんの好きな諸葛孔明に似てるね！」
　とか地雷投げまくってました。申し訳ない。