怒涛の! 宴会! ラッシュ!
死んできます。カロリー的な意味で。
以下さらに続き。
死んできます。カロリー的な意味で。
以下さらに続き。
こんなにメモ書くんだったらいっそ本編書けばよかったと
思うぐらいストーカー毛利です。
それでまぁ色々あってチカとナリは親密になっていくんだけど
だんだんナリが病的にチカを愛そうとし始めてるのがチカにも判って
チカはとりあえず
「あんた俺とどうしたいんだ?」
とたずねてみる。
「我はそなたを愛する、愛さねばならぬ」
「愛するって、具体的にどうするんだ?」
「……あ、あい、さねば、ならぬのだ」
「だから、具体的にはどうしたいんだ?」
「……」
で答えが出ない。チカはナリが自分を抱きたがってると思ってたので
色々意外だし、かといって毛利は病的になりつつあるし、
こりゃもう根本から考え直さなきゃダメだな、と思って
明智に前世の話をしてもらいに行く。
明智は居なくて営業部の半兵衛に会う。
半兵衛は秀吉に会った瞬間に過去を思い出してる。
半兵衛に前世の事を聞くと、親切丁寧に教えてくれる。
毛利はザビー教に入信後明らかに変わっていたと半兵衛。
「彼は君を愛すべきだったと思ってたと思う。
あいにく君は死んでいたし、元就君の首は秀吉がへし折ってしまった。
だから彼に無念だけが残って、今は暴走状態になっているんだよ」
「じゃあどうすればいいんだ?」
「問題は、何故、元就君が君を愛するべきだと思ったかだよ。
君は鬱陶しいくらい元就君の心の扉を叩きまくったんだ。
その結果、元就君が君を愛するべきだと感じたのであれば、
元就君は単に君を愛したかったわけじゃない。
……愛するという行為に付随する、見返りが欲しかったんじゃない?」
つまり毛利の本当の目的は、自分を説得しようとしたチカに
心を開くことで結果的に愛され満たされる事だったのに
転生後の毛利には「愛する」という行為だけが記憶されていて、
愛しても見返りが無いならば、毛利は一向に満たされないので
どんどん泥沼に入って行く、という事がわかる。
「じゃあつまり俺が毛利を愛せば、あいつは止まるのか?」
「あらゆる意味でね。彼は君に愛される事で生まれてきた意義を
満たす。つまり生きていく意義を喪失する。それが良い事か
悪い事かは僕にはわからない。
まぁ、意義は見失わなきゃいけないものだよ。
それがどんなに捩れているかは、見失ってからでないと判らないから」
身の安全のためにも毛利を愛そうとするチカ。
ところがどっこい、毛利は与えられる愛に対しては氷の面を発動
なんでだよー、って思ってたら毛利は幼少期に
強烈な親族からの裏切りにあっているらしく、愛情に対して
敏感に拒絶反応を起こす傾向が有るらしい。
チカお手上げ。
ここまで考えた。いつになったらくっつくんだコイツら。
いつかはくっつける。確信はねぇけど。
思うぐらいストーカー毛利です。
それでまぁ色々あってチカとナリは親密になっていくんだけど
だんだんナリが病的にチカを愛そうとし始めてるのがチカにも判って
チカはとりあえず
「あんた俺とどうしたいんだ?」
とたずねてみる。
「我はそなたを愛する、愛さねばならぬ」
「愛するって、具体的にどうするんだ?」
「……あ、あい、さねば、ならぬのだ」
「だから、具体的にはどうしたいんだ?」
「……」
で答えが出ない。チカはナリが自分を抱きたがってると思ってたので
色々意外だし、かといって毛利は病的になりつつあるし、
こりゃもう根本から考え直さなきゃダメだな、と思って
明智に前世の話をしてもらいに行く。
明智は居なくて営業部の半兵衛に会う。
半兵衛は秀吉に会った瞬間に過去を思い出してる。
半兵衛に前世の事を聞くと、親切丁寧に教えてくれる。
毛利はザビー教に入信後明らかに変わっていたと半兵衛。
「彼は君を愛すべきだったと思ってたと思う。
あいにく君は死んでいたし、元就君の首は秀吉がへし折ってしまった。
だから彼に無念だけが残って、今は暴走状態になっているんだよ」
「じゃあどうすればいいんだ?」
「問題は、何故、元就君が君を愛するべきだと思ったかだよ。
君は鬱陶しいくらい元就君の心の扉を叩きまくったんだ。
その結果、元就君が君を愛するべきだと感じたのであれば、
元就君は単に君を愛したかったわけじゃない。
……愛するという行為に付随する、見返りが欲しかったんじゃない?」
つまり毛利の本当の目的は、自分を説得しようとしたチカに
心を開くことで結果的に愛され満たされる事だったのに
転生後の毛利には「愛する」という行為だけが記憶されていて、
愛しても見返りが無いならば、毛利は一向に満たされないので
どんどん泥沼に入って行く、という事がわかる。
「じゃあつまり俺が毛利を愛せば、あいつは止まるのか?」
「あらゆる意味でね。彼は君に愛される事で生まれてきた意義を
満たす。つまり生きていく意義を喪失する。それが良い事か
悪い事かは僕にはわからない。
まぁ、意義は見失わなきゃいけないものだよ。
それがどんなに捩れているかは、見失ってからでないと判らないから」
身の安全のためにも毛利を愛そうとするチカ。
ところがどっこい、毛利は与えられる愛に対しては氷の面を発動
なんでだよー、って思ってたら毛利は幼少期に
強烈な親族からの裏切りにあっているらしく、愛情に対して
敏感に拒絶反応を起こす傾向が有るらしい。
チカお手上げ。
ここまで考えた。いつになったらくっつくんだコイツら。
いつかはくっつける。確信はねぇけど。
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Google Earthで秘密基地を探しています
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メディアノクス
性別:
非公開
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妄想と堕落
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浦崎谺叉琉と美流=イワフジがてんやわんや。
二人とも変態。永遠の中二病。
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